
こんにちはトラベルマンです。
皆さんクレジットカードは何枚お持ちですか?
JCBが、「クレジットカードに関する総合調査」を毎年お皓なっています。
毎年2月頃発表されています。
ということで現在の最新情報は2022年。
2022年の結果は↓↓
一人あたりの平均保有枚数は3.0枚
クレジットカードの保有率は86%
保有枚数の携帯率は2枚でした。
自分の保有枚数と比べていかがでしょうか。
僕も枚数自体は8枚ほどもっていますが、通常メインで使っているクレジットカードは3枚になります。
今日は海外旅行のクレジットカードのお話をしたいと思います。
目次
クレジットカード国際ブランド
まずはクレジットカードの主な国際ブランドです。
•Visa
•MasterCard
•Union Pay
•Amex(American Express)
•JCB
•Diners
せっかく持っていても、そのブランドが使えないと意味がありませんよね。
海外ではすべてが使えるわけではなく使えなブランドもあります。
僕のお勧めは違うブランドのクレジットカードを3枚持っていく事です。
僕はメイン1枚Visaとサブ2枚Amex(American Express)、JCBといった感じです。
一番のおすすめはVisaです。
世界のクレジットカードが利用できる施設で94%以上が、Visaは使えます。
MasterCardも使えるところが多いです。
JCBは、日本のブランドです。
日本ではほぼ使えますが世界ではまだ使えないところが多いです。
これは海外に行くようになって初めて知り、驚きでした。
しかし、世界の人気観光地などではJCBプラザラウンジがあり、JCBカードがあると使えるラウンジがあります。
レストラン予約、オプショナルツアー予約、困った事の相談など、知らない海外で日本語が通じる大変助かる場所す。
JCBプラザラウンジを使用するためにも海外旅行に行く際にはぜひ1枚持っていく事をおすすめします。
行く国にJCBプラザラウンジがあるか事前に調べておくと役立ちます。
海外でのクレジットカードの必要性
海外に行く際、クレジットカードは必ず持って行ったほうがいいです。
クレジットカード付帯の海外旅行保険
海外旅行にはリスク対策が重要だと思います。
中でも保険は大事です。
海外でもしも事故や病気になってしまい病院で治療なんて事があったら日本の保険証は使えませんよ。
治療費は高額になってしまいます。
自分は健康だから大丈夫とか、自信を持たないで必ずリスク対策はしましょう。
自己責任です。
そんな時、クレジットカードには海外旅行保険もついています。
これでカバーも出来ますのでご自身のカードの海外旅行保険の条件も確認しておきましょう。
クレジットカードショッピング保険(買い物保険)
僕はいつも海外旅行の際、現金は最小限(1万円程度)、クレジットカードが使える場合はクレジットカードを使っています。
理由は
もしも何かあった場合、クレジットカードにあるショッピング保険(買物保険)が適用になるからです。
今まで使用したことはありませんが、ついているだけで安心して買い物ができます。
※ショッピング保険(買物保険)→カード決済で購入した商品が破損したり、盗難、火災などの偶然の事故により損害を被った場合に補償される保険です。
デポジットをクレジットカードで依頼されることが多い
ホテルではチェックインの際デポジットをクレジットカードで依頼されることが多いです。
僕の経験上ほぼ100%です。
クレジットカードがあれば問題ありません。
※デポジット→宿泊料金に含まれないサービス代金の保証として「預り金(デポジット)」です。
何もなければチェックアウトの際クレジットカードに返金されます。
クレジットカードの年会費
クレジットカードの年会費は無料~10万以上なんてカードもあります。
10万超えるカードはごく一部です。
普通は数千円~1万前後のカードが多いと思います。
年会費が上がればそれなりのサービスや、保険の条件なども上がってきます。
年会費が発生するカードでも、カードのサービスで十分年会費の元をとれるカードもあります。
気になる多は是非自分にあったクレジットカードを探してみてください。
まとめ
海外旅行に行く際はクレジットカードを持っていきましょう。
持っているかたはブランドの異なるカードを3枚程度持っていくといいでしょう。
国際ブランドで一番使える施設が多いのはVisaです。
JCBカードを持っている方は行く場所にJCBプラザラウンジがあるか調べておくと役立ちます。
お持ちのカードについている各種保険などは事前に条件などを確認しておきましょう。
クレジットカードは種類も多く奥が深いので興味がある方は調べて自分にあうクレジットカードを探してみてください。