上野正彦(天才監察医)息子や妻や現在は?wiki経歴やエピソードは?【アンビリバボー】
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今回のアンビリバボーは上野正彦が登場します。

上野正彦は天才監察医です。

上野正彦の息子や妻はどんな人物なのでしょう。

上野正彦の現在は何をしているのでしょうか。

上野正彦のwiki経歴が気になります。

上野正彦のエピソードはどんなものがあるのでしょう。

詳しく調べました。

 

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上野正彦wikiプロフィール(大学・高校)

上野正彦wikiプロフィール(大学・高校)です。

名前︰上野正彦(うえのまさひこ)

生年月日︰1929年1月1日

年齢︰94歳

出身︰茨城県

育ち︰北海道

学歴︰東邦医科大学

職業︰監察医、医事評論家、作家、法医学者

現在90歳を超えている上野正彦です。

かなり高齢ですね。

上野正彦は日本を代表する素晴らしい天才監察医でした。

たくさんの著者もあります。

代表作として「死体は語る」があります。

こちらの作品は大ヒットとなりました。

ちなみに、監察医とは医師免許をもち、行政解剖をする仕事です。

監察医を題材としたドラマなどもあるので、ご存知の方も多いでしょう。

人を治すことが仕事のイメージの医師ですが、監察医は人間が亡くなったあとに携わる唯一の医師ですね。

上野正彦はこれまで、監察医として5000体以上の死体を解剖してきました。

ものすごい数ですね。

検死は20000体以上担当しています。

それでも、幼い子供の死体に対面すると涙を流さずにはいられないといいます。

こんなにプロフェッショナルでもプライベートな感情がでてきてしまうのですね。

監察医は体力面だけでなく、精神面でもかなりしっかりしていないとできない仕事ですね。

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上野正彦(監察医)経歴は?

上野正彦(監察医)経歴を詳しく調べました。

上野正彦は茨城県で誕生します。

育ちは北海道美国で、小学校を卒業するまでここで過ごします。

上野正彦の父親は北海道美国で医師をしていました。

父親の影響で自身も医師を目指したのでしょうか。

中学になると上京し、大学は東邦医科大学を卒業します。

その後、監察医となり東京都監察医務院院長に就任します。

監察医だけでなく、厚生省医道審議会委員、杏林大学医学部客員教授でも活躍します。

東京都監察医務院院長退官後は、作家としても活躍します。

大ヒット作品「死体は語る」を生み出しました。

監察医と聞くととても難しい言葉がでてきたり、素人には全く未知の世界と思いますが、上野正彦の作品は一味ちがいます。

一般の人にもわかりやすいような言葉遣いで、恋愛がこじれて亡くなった人の解剖、性別適合手術をした人間の解剖などの話も盛り込まれています。

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上野正彦(監察医)の結婚した妻や息子は?

上野正彦(監察医)の結婚した妻や息子を調べました。

上野正彦は結婚しており妻がいました。

妻の章子さんは2006年に71歳で亡くなっています。

胃がんでした。

上野正彦と妻の章子さんは1959年に結婚しました。

二人の子宝にも恵まれました。

妻︰上野章子
享年︰2006年4月21日
自宅︰東京都杉並区
職業︰区議
性格︰活発で元気。面倒見が良い。

章子さんはとても元気な女性でしたが、ある日大きな病院で色々調べてみると、末期の胃がんということがわかります。

すぐに入院生活が始まります。

個室の病室だったので上野正彦は毎日一緒に寝泊まりしていたといいます。

講演会や仕事で行けないときは寂しそうな章子さんでした。

しかし、2006年4月21日に章子さんは亡くなりました。

上野正彦は章子さんは亡くなったけれども、自分の心のなかに生きているといいますよ。

とても素敵なご夫婦です。

また、子どもは二人おりますが、ふたりとも詳しい情報はありませんでした。

おそらく一般人なのでしょう。

上野正彦と同じく医師の可能性もありますね。

子供と言っても、上野正彦はもう90歳を過ぎていますから、子どもたちも60代くらいなのではないでしょうか。

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上野正彦(監察医)のすごいエピソードは?
上野正彦(監察医)のすごいエピソードを調べました。

上野正彦は監察医としてプロフェッショナルです。

死因がわからない変死体は、自殺、他殺、事故死、病死と様々な可能性が考えられます。

一つのサインを見逃すと、後に取り返しのつかないことになってしまいますから、慎重な仕事です。

例えば、上野正彦が携わった事件だと、ある女性会社員が死体で発見されるものの、目立つ外傷はなく窒息死とされます。

上野正彦は解剖し、他殺であることを突き止めます。

それを聞いた警察が動くと、後に女性が勤めていた会社の人間が殺害したことがわかりました。

他殺だったのですね。

上野正彦がいなければ、この事件の犯人は捕まらなかった可能性もあります。

とても重要な仕事ですね。

現在、監察医は引退している上野正彦ですが、事件を見るたびに「私が検死していれば」と思うことがあるといいます。

まとめ

今回のアンビリバボーは監察医上野正彦が登場します。

上野正彦は「死体は語る」で有名ですね。

監察医という仕事を改めて調べてみると本当に大変な仕事ですね。

人の命を助けるのが医師だと思っていましたが、監察医は少し違います。

亡くなったあとに、その人と関わり、なぜ亡くなったのかを徹底的に調べる仕事です。

監察医の仕事ひとつで、亡くなった原因も事故死なのか、他殺、自殺、病死と大きく変わってしまいます。

亡くなった方の無念もはらしている仕事なのですね。

現在高齢の上野正彦ですが、たくさんの方の人生にかかわってきたのですね。

とても素敵な人生を歩んできた上野正彦です。

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