こんにちはトラベルマンです。
皆さんタイといったらどこの場所を思い浮かべますか?
プーケットやサムイ島などビーチリゾートを思い浮かべる方もいるかもしれませんがほとんどの方がタイ=バンコクではないでしょか?
バンコクは本当に栄えていて、初めて行ったときはビックリしました。
確かに東南アジアのような雰囲気の場所もありますが、ビルなどがたくさんあり栄えている場所はすごいです。
またタイの国民性なのか派手好きなのか、ビルやホテルなどは本当に豪華で華やかです。
今回は、そんなバンコクの交通手段についてのお話です。
バンコク渋滞がヤバイ!
バンコク交通手段
バンコクおすすめ交通手段
まとめ
バンコク渋滞がヤバイ!
バンコクは渋滞がすごいです。
ある調査では世界各都市における夕方の道路渋滞時の車両の進行具合で、
タイの首都バンコクが最悪の水準という調査結果もあります。
バンコク時間帯別渋滞
朝
通勤や通学の午前7時過ぎ〜9時過ぎまでが渋滞ラッシュです。
午後
15時過ぎから学校へのお迎えや送迎バスが増え一部で渋滞が始まってきます。
夕方〜夜
17時くらいから帰宅ラッシュの時間帯になります。渋滞ピークです。もう車が進みません。
金曜日や週末はさらに酷く、20時過ぎまで混んでいるなんてことも多いです。
渋滞が激しいエリア
スクンビット通り、シーロム通り、サトーン通り、サイアム周辺です。
大通りが中心ですが、ホントひどい渋滞になります。
バンコクの渋滞を甘くみてはいけません。
車で移動の場合は渋滞ラッシュは絶対避けましょう!
または車以外の電車(BTSやMRT)などの移動手段で移動しましょう。
バンコクの交通手段
バンコクにはいくつかの交通手段があります。
バンコクでの主な交通手段を紹介します。
BTS(スカイトレイン)
多くの方が利用するバンコク中心街を走る電車。
乗り方も簡単で電車もキレイです。
市内を刊行するならBTSが便利です。
MRT(地下鉄)
オフィス街から住宅地、夜のエリアなど渋滞するような
ところを走る地下鉄。
BTSの次に便利なのがMRTです。
ARL(エアポートレールリンク)
バンコクからスワンナプーム国際空港までを結ぶ電車。
空港からバンコク市内に行かれる方は便利です。
タクシー
24時利用できます。
初乗り35バーツ(日本円で120円程度)と大変リーズナブル。
100バーツ(約350円)もあれば市内中心部のほとんど移動できる優れもの。
配車アプリ(UBER、GRAB TAXI)
配車アプリを使用したタクシーです。
日本ではUBERが有名ですが東南アジアでは、GRAB TAXIが有名です。
アプリのDLが必要になります。
トゥクトゥク(三輪タクシー)
乗る時に行き先を告げて値段を交渉してから利用する昔ながらの三輪タクシーです。
バンコクの象徴的な移動手段ですね。
料金は交渉制で、乗る前に行き先を伝え、料金がいくらになるかを聞きます。
観光客は高い料金を言われる場合があるので注意しましょう。
他にもタイ国有鉄道、バス、バイタクシー、ボート、水上バスなどたくさんの交通手段があります。
バンコクおすすめ交通手段
バンコク交通手段で代表的な交通手段を紹介しましたが、おすすめの交通手段は電車(MRT、BTS)だと思います。
電車の乗り方も簡単で、本数も多いので困ることはありません。
なにより渋滞がありませんから、電車で移動できるところは電車での移動がおすすめです。
タクシーや配車アプリは渋滞がなさそうでしたら利用をお勧めします。
料金も安いですし、やはり行きたい場所に確実に行けますからね。
知らない土地ではタクシーはやはりおすすめです。
時間帯や場所を確認して渋滞情報は乗る前に確認しましょう。
まとめ
バンコクは都会です。
交通手段もタイ独特の交通手段から一般的な交通手段までたくさんあります。
初めてのタイや、まだタイに慣れていない場合は、無難な電車とタクシーの利用をおすすめします。
ここでもタイの魅力である物価の安さは目立ちます。日本のように料金をそんなに気にしなしでタクシーに乗れます。
タイは渋滞がすごいという事を頭にいれて、時間帯や場所を考えてタクシーは利用しましょう!
タイに行かれる際は是非参考にしてみてください。